今回は、ワイヤレスイヤホンを買いかえったってお話です。
以前使っていた完全ワイヤレスイヤホンでも十分すぎるほど便利だったのですが、ここ最近バッテリー持ちが悪くなり買い替えました。
1時間以上持ってくれるなら使えないこともないのですが、ここ最近では40分くらいしか持たないのでランニングの途中で右耳のイヤホンから「Battery low」の片言英語が聞こえてきます。
なので、今回ワイヤレスイヤホンの最新版に買い替えてみました。
皆さんのおススメできるイヤホンだと思いますので、ぜひ読んでみてください。
【おススメ】Truengine 3SE ワイヤレスイヤホン
今回、皆さんにおススメするワイヤレスイヤホンの「Truengine 3SE ワイヤレスイヤホン(サウンドピーツ)」です。
もう、すでにおススメって言っていること自体が答えですが、このワイヤレスイヤホンは、「買ってよかった2020年版」の最有力候補になるかも知れません。
それくらい、完成度とコストがズバ抜けているイヤホンだと思います。
このイヤホンのおかげで、2年は買い替える必要はない気がします。
(2年経てば、新規格のイヤホンが出そうなので・・・)
1世代前の「Truengine SE ワイヤレスイヤホン」から進化しているようです。
【大幅アップ】バッテリー持ちが、超エグイ!!
なんといっても、以前使っていたワイヤレスイヤホンの連続使用時間は、カタログ上でも「3時間」だったのに対して、このワイヤレスイヤホンは「6.5時間」再生可能となっています。
ケースと合わせると驚愕の「30時間」だそうです。
自分の使用用途ではランニングで60~70分/回なので、単純計算で30回くらいはケースを充電せずに使えます。
そして、ランニング中にバッテリー切れ起こすことはまずないと考えて大丈夫です。
以前、購入したイヤホンの記事も読んでみてください。
【中身】Truengine 3SEの箱裏と中身
箱の裏面には、「PSEマーク・技適マーク」がきちんと表示されています。
格安イヤホンには、この2つのマークが無いこともあるので中止してください。
今後、ブログで皆さんに紹介する上で気にしていることですが、「日本の規格を持っているか?」を基準にさせていただくことにしています。
以前は気にしていなかったのですが、多くの方に読んでもらう以上は不適格なアイテムを紹介するのは無責任と思うようになったからです。
なので、今後の商品レビューは日本の規格を持っているものをご紹介させていただくように気を付けていきたいと思います。
箱の中には、写真のものが入っています。
取扱説明書には、日本語もありますのでかなり親切に感じました。
イヤーピースも何種類かありますので、自分の耳に合ったサイズがあると思います。
【スペック】Truengine 3SEの性能
正直言って、Amazonの商品ページに詳しく乗っているので、自分が説明するより商品ページに飛んだ方が確実に解りやすいし詳しいです。
その中でも、一押しの性能として、
①Type-Cポート採用・・・初代はmicroUSBだったので、Type-Cは本当に素晴らしいグレードアップだと思います。
②Qualcomm aptX & AACコーデック対応・・・やはり、この機能が無いのと有るのでは音質が雲泥の差ではないかと思います。
③Bluetooth5.0採用・・・自分が以前使っていたワイヤレスイヤホンがBluetooth4.0採用のイヤホンだったので、音切れが数段良くなったと思います。
以上が、自分がTruengine 3SEの性能で特に気に入っている性能です。
(Bluetooth5.0採用は今更感がありますが・・・)
【レビュー】実際、ランニングで使ってみて
実際に2回ほどランニングで使ってみた感想です。
まず、ランニングで大事な装着感ですが、イヤーピースの大きさを間違わなければ、かなり完璧な装着感になると思います。
自分の耳には、ガッツリフィットしてくれたので非常に満足してしています。
次に、バッテリー持ちですが新品なので当たり前だと思いますが、ランニング中にバッテリーの警告が流れることはありませんでした。
カタログ上では「6.5時間」なので、鵜呑みに信じればハーフマラソンでもバッテリー切れないと思います。
そして、使用中は気づかないですが改めて考えると嬉しいことがありました。
装着してランニングしてる際は、一度も音切れしませんでした。
以前のワイヤレスイヤホンは、片耳に手をやったりスマホとの間に障害物などがあると音切れが普通でしたが、まったくと音切れしませんでした。
最新のBluetooth5.0採用のおかげなのか、このイヤホンの性能なのか解りませんが、音切れが一度もないのは感動ものです。
【残念】ちょっと残念な件(デメリットか?)
デメリットなのか?仕様なのか?自分の認識が浅いのか?解りませんが、いくつか残念な部分があります。
ケースから取り出すと自動で再接続すると思っていたのですが、スマホの画面がOFF状態では自動接続しません。
スマホの画面がONの状態では、自動接続しますので仕様なのか?設定が悪いのか?解りません。(おそらく設定ミスだと思いますが・・・)
次にケースに仕舞う際にも、右のイヤホンを直してから左のイヤホンを直さないと充電がうまくいきません。
こちらも仕様なのか、自分の設定のせいでそうなっているのか全く解りません。
なんとなく、自分の使い方に問題があるような気がしますが、それすら解りません。
【まとめ】総合的には大満足です!!
主な使用目的がランニングでの使用なので使い勝手に関しては、ほぼ満点で十分に満足できるイヤホンだと思います。
ただ、デメリットにも書いていますが充電や再接続で気を使います。
気軽にケースから出して、使い終わったら気軽にケースに戻して充電する。
この作業ができないのか?設定方法が悪いのか?解りませんが、自分のような一般庶民が難しい設定をしないといけないのならそれ自体がデメリットです。
まぁ、その部分を加味しても「音質・装着感・使用時のノンストレス」は、いちど経験すると戻れないと思います。
自分個人としては、デュアルダイナミックドライバーという技術の音質の素晴らしさよりも「装着感・バッテリー持ち・音切れしない」というメリットが大きすぎました。
音質も自分のようなこだわりがない人でも、「音がキレイ。雑味がないクリアな音」って感じです。
語彙力が無くて申し訳ありませんが「とにかく透明感があって、音がキレイ」この一言です。
低音がどうとか?高音がどうとか?そういった表現は、このイヤホンには似合わないと思いました。(特定の音域が強い感じが全くない感じです)
もしかすると、これがデュアルダイナミックドライバーという技術の恩恵なのかもしれません。
ランニング中は、Amazonプライムミュージックを聞きながらランニングしていますが、音がキレイすぎて、ランニングの最高のBGMになってくれています。
技術の進化がすごすぎて、久しぶりに感動したアイテムです。
皆さんもワイヤレスイヤホンを検討されているのなら、この「SOUNDPEATS(サウンドピーツ) Truengine 3SE ワイヤレスイヤホン」を検討されてみてはいかがでしょうか?
コスト面も考えると「超バズる」アイテムだと思います。
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