先月末は、母親の誕生日でした。
なので、嫁と相談して「無印良品」のパジャマを買いに行くことに。
なぜ、無印良品のパジャマかというと『去年、父親にプレゼントしたパジャマとお揃い』という理由です。
去年のパジャマと同じ柄があるという嫁情報から、「今年のプレゼントはパジャマ」となったわけです。
【肌ざわり】無印良品のパジャマは、めちゃくちゃ気持ちいい
誕生日プレゼントしたパジャマは『脇に縫い目のない 二重ガーゼパジャマ』です。
ガーゼ生地が二重になっていて、結構しっかり目のパジャマになります。
それでいて、肌触りはバツグンで、汗なども素早く吸い取ってくれる優れもの。
「脇に縫い目のない」ことが特徴で、寝返りもしやすいそうです。
値段は「3,990円(税込み)」になります。
決して安い部類のパジャマではないかもしれませんが、無印良品には「無料ラッピング(有料ラッピングもあり)」もあるので我が家ではよく利用しています。
名前の通り「無印ではあるけど、かなり良品!!」なので、贈り物としても重宝しています。
MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』【パジャマ】去年プレゼントした父親のパジャマとお揃い
こちらのパジャマは、6種類の柄やカラーから選ぶことが出来ます。
最初は、色違いを買おうと思ったのですが、娘が「おソロがいいでしょ!!」というので、お揃いのパジャマになりました。
実は、父親は「肺ガン」で去年の春に闘病の末に亡くなりました。
その闘病生活や入院生活の時に着ていたパジャマが無印良品のパジャマなんです。
なので、まったくのお揃いは、、、どうなんだろうと思っていましたが、娘からの後押しもあって「お揃い」をプレゼントしました。
そして、購入した足でそのまま実家へ
我が家と実家は2kmほどしか離れていないので、そのまま渡すことにしました。
まったく、役に立たなかった息子が『渡し役』に任命
母親のプレゼント選びにまったくと言っていいほど、役になっていなかった息子でしたが。
娘から「兄ちゃんは、何もしてないからプレゼント渡す役ね!!」と言われ、息子は渋々ですが了承していました。
我が家の一番のボスは「むすめ(娘)!!」なので、私と息子は無条件に従うしかありません。
そんなこんなで、照れながらも「渡し役」の任務完了!!
母親も、息子から渡されるより「孫」からのほうが嬉しいだろうし。
受け取った母親は、早速中身を見てみると「お父さんと同じパジャマ」と気づいてくれたようです。
少し照れながら息子に「ありがとう」と言っていました。
無印良品のパジャマは、我が家の思い出のパジャマです
今回の記事は、雑記というより日記に近い記事になってしまいました。
父親が闘病中に愛用してくれた家族の思い出のパジャマ、そのお揃いのパジャマを母親の誕生日のプレゼントにしてみました。
なんだか、しみったれたお話になってしまいましたが、我が家にとっては凄く思い出のあるパジャマです。
母親も照れながらも喜んでもらえたようで、安心しました。
親に誕生日プレゼントを贈るのは、ちょっぴり恥ずかしいと思っているあなた!!
無印良品には、パジャマだけでなくタオルや生活用品など色々な商品があります。
小物でもいいので、父親や母親にプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか。
それでも恥ずかしい方は、『孫のフォトブック』などをプレゼントするのも悪くないと思います。
MUJIBOOKS(無印良品)推奨のフォトブック『BON』
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