【防水ケース】超おススメMUJIで買った、スマホ防水ケースのレビュー☆

皆さんのも大好きだと思います。無印良品のアイテムのお話です。
無印良品には食費から家電まで様々な商品があって、自分の中では店舗を構えているブランドの中で5本の指に入る夢の国状態です。

そんな夢の国に、超おススメのアイテムを見つけたので紹介させてもらいます。
皆さんもこのレビュー記事を読み終わったらぜひ買いに行ってください。
本当におすすめで役に立つアイテムだとおもいます☆

【おススメ】最強防水ケースはコレ！！

商品名：スマートフォン用防水ケース（SMARTPHONE CASE）

写真のような商品です。数か月間すでに使ったのでラバー部分に水跡が多いのはご勘弁ください。
水垢が付きやすい素材なのでしょうがないですが、その水垢が多いくらい毎日使っています。
使わないのは、湯船につからないでシャワーのみ済ませる時くらいです。

超便利すぎて予備が欲しいくらいですが、長期在庫はケースの劣化が心配なので買っていません。
予備が欲しいくらいおススメできるケースですね。

【スペック】サイズ・仕様などの詳細

• サイズ：約202mm × 深さ50mm × 高さ30mm、重量：約180g。
• 利用可能な機器のサイズ：幅約171mm×高さ約92mm×奥行き6.8mmから高さ12.5mm未満
  ※iPhone 11PRO　MAXにも対応してます。
• 防水性能：IPX7(防水保護等級7)。
• 残念ながら水中では使用できません。（補償外になるようです）
• 濡れた手でもタッチパネル式で操作できます。
  メールとインターネットで作業できます。
  ボトムケースは透明なので、スマートフォンカメラでも使用可能です。

上記がケース（大きいケース）の詳細になります。

iPhoneに関しましては、最新の機種まですっぽり入ることが確認できました。
iPhone11PRO MAXに関しては、同じケースの使用者が知り合いにいるので確認しました。
androidスマホは大きさが色々ありすぎるので、ご自身で判断のほどよろしくお願いします。
ただ、iPhoneの一番大型のスマホが入るのでほとんどのスマホは大丈夫だと思いますが。

ちなみに、無印良品の防水ケースには2種類あります。
自分のおススメは、断然サイズが大きい方のケースです。
大きいケースのほうが値段的にはちょっと高いのですが、絶対に大きいほうを買うようにしてください。
今どきのスマホは大型化が進んでいるので、大きいほうの商品を買わない理由はないです。

自分が持っているスマホは、iPhone８なのですが大きいほうが少し大きい程度なので今どきの6インチクラスのスマホは、間違いなく大きいほうをおススメです。
iPhone８クラスであれば通常使っているケースごと防水ケースに入れられるので、いちいちケースを外す手間がかかりません。
※手帳タイプのケースは取り外して使ってください。

【レビュー】超優秀すぎる最強防水ケース！！

防水性能としては、IPX7クラスなので中のスマホを最強に守ってくれます。
元々、iPhone自体は耐水性能があるのでこの防水ケースは保険的要素が大きいのですが、非防水スマホでも安心して使えると思います。

自分は長年、ジップロックを防水ケースがわりに使っていました。
よく見かける既製品の防水ケースも使ったことがありますが、ほとんどの商品が数回使うと破れたりして水が浸入してきます。
中には長持ちするケースもあると思いますが、無印用品も防水ケースには敵わないと思います。

無印良品　ネットストアより

しかも、ストラップ穴もあるのでお風呂のみならず、海水浴やプールなどの濡れては困るようなシーンでも使えるのが本当に便利だと思います。
野外で使用する際は、周りの人たちに迷惑の掛からない使い方をしましょう。

最強だと感じた、ポイント（自立しちゃいます）

自分は、お風呂でよく使っています。
風呂で使いたいと思われる方のアルアルだと思うのですが「常に手に持って使わないといけない」ことだと思います。
既製品のケースって首からぶら下げることや手に持っていることを想定してあると思おもいます。
無印良品の防水スマホケースは自立しちゃうんです。
お風呂の淵に自立するので、肩までガッツリ使った後に湯船の淵に自立させて動画を視聴できるんです。

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上記の写真のように自立もしますが浴槽の淵に自立しない時は、お風呂の蓋を利用して写真のように立てかければ同じように使えますのでおすすめです。

自分はこの防水ケースを快適に使いたいので、新しい浴槽の蓋を買いなおしました☆
おかげで、簡易蒸し風呂を楽しみながらAmazonプライムビデオを毎日観てます♪

最強だと感じた、ポイント（驚きの強度・耐久性）

硬質プラスチック製であることです。
ヒンジ部分がプラスティック製なので、一般的な使い方なら壊れる心配はありません。
画面部分の素材は透明なゴム素材なので、爪などで無理に引っかいたりしない限り簡単には破けません。
ほぼ毎日使っていますが、防水性能が劣化してきているとは思いません（3カ月ほど使用してます）

上記でも書いてますが、既製品ケースの多くはビニール製なんです。たくさん使うと圧着部分が破けます。
破けると当然ですが漏水しまい、スマホ自体に防水性能があってもタッチパネルの感度が鈍ります。
個人的には、このような症状があるのでジップロックを使っていました。（ジップロックのほうがコスパがいい）

最強と感じた、ポイント（家族でシェア）

ケース自体が大きく、様々なタイプのスマホに使えるケースです。
専用ケースではないということは、家族みんなのスマホに使えちゃうんです。
しかも、手帳型以外のケースならそのまま使えるので脱衣室に置いていると子供たちも使っているみたいです。
子供たちの場合は、動画というより音楽を聴いているみたいですが。

おかげで、我が家の各自が入浴する時間は明らかに一般家庭より多いともいます。
自分でさえ、Amazonプライムビデオの動画を観始めると30分くらい入ってしまうこともしばしばです。
息子や娘は長い時だと1時間くらい入っているので、脱衣所で立ち眩みでぶっ倒れたことも（笑い）
流石に立ち眩みで倒れるくらいの長風呂は問題ですが、それくらい便利なケースであるのは間違いありません。

【デメリット】指紋認証とフェースID

こんな最強と思われる防水ケースにもデメリットが存在ます。
指紋認証が使えないことです。新品のうちはフェースIDは使えます。

iPhone８もしくはiPhoneSEを使用されている方は、前面に解除用の指紋認証が使えません。ゴムのおかげで全く反応しません。
androidなどにみられる背面や側面の指紋認証も外側がプラスティック製なので全く使用できません。
iPhone１１や新型のandroidスマホには、フェースIDが付いていますのでこちらで解除は出来ます。
ただし、水垢や石鹸カスなので汚れてくると反応が悪くなってきます。

自分はiPhone８を使っていますが、解除するためにショートカット機能を使ってパスコード入力で解除するように設定しているくらいです。
このケースを使う際は、パスコード解除をする解除方法をおすすめします。

そして、iPhone８やiPhoneSEなどの擬似物理ボタンは、反応しません。
自分はこれが一番困っています。iPhone６などに使われていた、本当の物理ボタンなら使えますが、擬似物理ボタンは全く反応しません。
なので、iPhoneSE等で使用したい場合は注意してください。

【まとめ】「一家に一台」的な防水ケース

今回は、無印良品のスマホ用防水ケースの紹介でした。
最後まで読んでくださった皆さん、早速お近くの無印良品に買いにいかれてください。
値段だけ見ると、あまり安い部類には入らないのかもしれません。
でもコスパに関しては、スマホ用防水ケースの中でも最強だと思います。

専用設計による防水用のスマホケースで、もっと使いやすいケースもある窯しれませんが、汎用性が高く防水性能も最強の商品はさすが無印良品だと思いました。
本当に「無印」で何処にもロゴ的なものはないですが、間違いなく「良品」です☆

上記の写真のようにゴム素材で本体に抑えるけて固定しているので、ケースの中でガタガタ動くとは無くきっちり固定してくれます。

家族全員分のスマホをこれ一つで網羅できる防水ケースです。
ぶっ倒れるまでの長風呂はお勧めできませんが、女性などのお風呂でエステ的なリラックスタイムには一役かってくれると思います。
皆さんも、ぜひ使ってみてください☆