実は体調を少し崩してしまい、自宅療養を強いられた時に水分補給をするためにアクエリアスで水分補給をしていました。
皆さんも、風邪などで自宅療養する際はアクエリアスなどのスポーツ飲料を水分補給に飲まれることが多いと思います。
そこで、近くのドラックストアで入手したアクエリアス『3種類』を勝手に飲み比べてみました。
アクエリアスの商品が気になる方は、ぜひ読んでみてください。
【3種類】アクエリアスの3商品は、こちらです
今回、飲んでみたアクエリアス3種類がこちらになります。
左から「アクエリアス」「アクエリアス 経口補水液」「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」になります。
それぞれ、特徴がかなりはっきり分かれていると思うので皆さんが飲み比べても違いが判ると思います。
①説明不要の「アクエリアス」(ノーマル)です
アクエリアスと言えば、この商品ですね。
500mlのアクエリアスは、自動販売機にコンビニにドラックストアと飲料水が売っている場所ならほぼかなりの確率売っているド定番ですね。
こちらの味のレビューは不要だと思いますが、この「アクエリアス」が基準に比較していきたいと思いましたので、ついでに購入しました。
も書いていますので、よかったら読んでみてください♪
②「アクエリアス 経口補水液」という初めてのアクエリアス
こちらは、熱中症の予防や脱水症状予防の時に飲んだりする「経口補水液」と書かれている「アクエリアス 経口補水液」になります。
パッケージには「水分と電解質をすばやく補給」と謳ってあります。
有名な「経口補水液」だと『OS-1』などありますが、味は結構違いました。
また「公財 日本学校保健会推薦」となっています。
もしかすると、今後は学校などの保健室などに常備もありあるのかもしれません。
③「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」は意外に面白いかも
こちらは、簡単に言うと「乳酸菌が入ったアクエリアス」です。
パッケージには「まもる乳酸菌ウォーター™」となっており『™』のトレードマークが付いています。
「トレードマーク=商標マーク」を付けているくらいなので、コカ・コーラ社の自信がうかがえます。
味もさっぱりで、運動後でも飲めると思います。
【飲み比べ】今回のアクエリアス3種類は違いがはっきり
とにかく、今回の飲み比べのアクエリアス「アクエリアス」「アクエリアス 経口補水液」「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」ははっきり違いが実感でいました。
特に違いが解りやすい3種類だったせいかもしれませんが、これほど違いがはっきりするのはちょっとびっくりです。
カロリー数や糖質の比較もできると良いと思っています。
飲みなれた「アクエリアス」(ノーマル)
もう、普通のアクエリアスの味の説明は不要だと思います。
ただ、激しいスポーツや病中病後の水分補給を行う際は、人によって「少し味が濃い」と感じる方もいるようです。
実は、自分も「アクエリアス」は普段飲むときは「意外に味が濃いんだよな」って感じることもあります。
500mlのペットボトルのカロリーは「95kcal」あり糖質にいたっては「23.5g」と少し多めに感じる方もいるかもしれません。
「アクエリアス 経口補水液」は夏場の熱中症対策で常備ありです
個人的に注目の「アクエリアス 経口補水液」です。
個人的結論ですが、こちらの商品は気軽に水分補給と言うより「熱中症や脱水症状」などの非常事態時の補水で使うのが良いのかもと思いました。
栄養成分表にあるように「塩分相当量0.249g」と記載されています。
500mlのペットボトルを飲むと「塩分相当量:1.245g」と、他の飲料水と比べてもかなりの量になりますので、この辺は注意が必要です。カリウムも「普通のアクエリアス」の約8倍入っています。
パッケージにも注意書き的なものがあります。
「アクエリアス経口補水液は、特別用途食品(病者用食品)ではありません。ナトリウム、カリウム等の濃度が高めの清涼飲料水なので、少しずつこまめにお飲みください。」
まあ、清涼飲料水であって「病者用食品」ではないと書かれていますので、この「アクエリアス 経口補水液」を何十本も無まない限り大丈夫だと思います。
味は「すっきり柑橘フレーバー」と書いてある通り、飲みやすいです。
個人的には「アクエリアス(ノーマル)」より「アクエリアス 経口補水液」のほうが飲んでいてくどく感じません。
確かにほんの少しだけ「塩味」を感じますが、気になるレベルではなく。
味自体は本当においしい飲料水だと思いました。
ちなみに、カロリーは3種類の中で一番低く「55kcal(1本)」で収まっています。
「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」というダークホース
正直言うと、この商品は以前から飲んでみたいアクエリアスでした。
しかし、なかなかコンビニでお目にかかることが無い。
なにせ、昨今話題の「乳酸菌」が入っているくらいですから。
乳酸菌と言ったら、腸内にすむ細菌のバランスを整えることはすでに有名ではありますが、最近の研究によると免疫機能の向上・中性脂肪や血中コレステロール値の低下という働きもあるようです。
そんな素晴らしい「乳酸菌」が「アクエリアス」と合体したということです。
「シールド乳酸菌 100億個配合」が凄いのか??別に凄くない??のか解りませんが、パッケージのこれほどデカデカと書いてあると、なんだか「身体を守ってくれそう」な気がしますね。
風味も「すっきりヨーグルト味」と記載されている通り、かなりすっきりしていて飲みやすいと思いました。
飲んだ後も後味が残るような感じは無かったので、「すっきりした乳酸飲料」って感じで、女性は非常に好感が持てそうなアクエリアスだと思います。
意外に大事なのが、ペットボトルの容量が「410ml」だということです。
これは、女性にはありがたいのではないでしょうか。
男である自分でも500mlのペットボトルは、夏場じゃない限り多い事もあります。
この「410ml」という容量なら通年等して気軽に飲める「清涼飲料水」だと思います。
この辺は、コストの都合での容量なのか??戦略的な容量なのか??は解りませんが。。。
また、全体的容量が「410ml」のおかげで、1本あたりのカロリーは「77.9kcal」と少なめなので、カロリーがきなる方にもいいのではないでしょうか。
しかし、この商品は「あくまでも清涼飲料水」です。飲み過ぎには注意しましょう。
【まとめ】飲み比べた結果が自分でもびっくり
先に結論から言います。自分が今後も飲んでみたいと思った商品は、、、
第1位・・・「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」
第2位・・・「アクエリアス 経口補水液」
第3位・・・「アクエリアス(ノーマル)」
まあ、上記に記事を読んだらなんとなく解りそうですが。。。
しかし、個人的に一番おいしいと感じたのは「アクエリアス 経口補水液」なんです。
ただし、ナトリウムやカリウム等がどうしても気になりました。
かたや、「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」には『乳酸菌』が入っていますしね。
それに飲みきりサイズ「410ml」という点も高評価だったです。
申し訳ありませんが「アクエリアス(ノーマル)」は、この2種類の比較要員的なポジションだったので今回は最下位でした。
しかし、「アクエリアス(ノーマル)」には容量のバラエティーが豊富なので、用途に応じたの飲み方出来るアクエリアスとしては『絶対王者』だと思います。
アクエリアスには、かなりの種類が発売されています。
これからも新しいアクエリアスが登場してくると思いますし、楽しみです。
今回のアクエリアス飲み比べ総合チャンピオンは「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」に決定となりました。
個人的なランキングではありましたが、皆さんも「アクエリアス まもる乳酸菌ウォーター」を見かけた際は飲んでみていかがでしょうか。
僕自身の勝手意見ですが、女性には得意におススメできるアクエリアスになる思います。
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