さてバイクを購入して初めてのカスタム??になります。
・スマホをナビの代わりに使うのでスマホの電池が心配になる
・スマホホルダー用のマルチバーとUSB電源が同時に取り付けられる
・ハンドル周りがすっきりとなるので、メーターが見やすい
大前提として「USB電源」が欲しかったのですが、マルチバーも欲しかった欲張りな自分。
マルチバー取り付けがUSB取付となることで、取り付け工程が1回分省ける。
おそらく、コスト的にも一体型のほうが「安い」気がする。
ガサツな自分は、取付時期の季節が冬だったので日没があまりに早く、仕事終わりに取り付ける気が起こらない。
結局、日曜日に早起きして取り付けることにしました。
気分的に日曜日は、どこかへツーリングでも行きたいですが今回は我慢です。。。
【デイトナ】マルチバーUSB電源を購入
今回のアイテムは、「デイトナ マルチバーUSB電源」になります。
購入は、自宅近くの「2りんかん」をウロウロしていると、こんなものを発見しました。
しかも、驚きの30%OFFという特価価格です。
しかも、ステムクランプタイプなのでセパハンに最適なマルチバーなんです。
それでいて、USB電源一体型なので改めてUSB電源を購入取り付ける必要がありません。
なんか、普通に売れそうな商品ですがネットの口コミは半々と言ったところでしょうか。
【本体】箱の中身はこんな感じ
箱な中身はいたってシンプルです。
マルチバー×1、ケーブル×1、説明書、インシュロック×2のみです。
実は、写真を撮る前に少し加工をしてしまい、ケーブルはすでに加工済みです。
そのせいか、インシュロックを写すのを忘れてしまいました。
後で詳しく説明しますが、「インシュロック×2」では、正直言って足りません。
取り付け前に、ホームセンターなどで買い足したほうが良いと思います。
【配線加工】取り付ける前に出来るだけ加工する
自分は、若い頃に車のカスタムをよくしていた関係で、それなりの工具や配線加工するための道具等を持っていたのでそれを使っています。
こういった電装系のカスタムで一番考えさせられるのが『電源をどこから取るのか?』なんです。
これは、車の時にも色々考えさせられたもんです。
トランク付近なら「ランプ関係から分岐」とか・・・
バイクに関しては、知識が乏しいのでネットで情報を収集した結果は!!
『ホーンから電源を分岐する』と言う事でトライすることにしました。
そのために平型端子などを事前に加工する必要がありました。
【防水加工】車と違ってバイクは水が掛かる前提で
上記の写真ですが、防水加工が未処理状態になっています。
バイクは車と違って、防水加工を確実に行ったほうが良いと思います。
特に今回施工するホーン周りは、かなりむき出しになっているので防水処理が未処理のままだとバッテリーが上がったり、ヒューズが飛ぶ可能性があります。
この辺は自己責任ですが、自分の場合は取り付けた後に様子見で防水加工していこうと思っています。
何度も言いますが、本来は先に「防水処理をする」ことをお勧めします!!
【まとめ?】後半に続くことにします
最初は、マルチバーの購入取り付けまでを1記事にする予定でした。
しかし、取り付け記事を端折って書くと読んでくださった方に誤解やトラブルを招く可能性がある気がしました。
なので、今回は購入及び取り付け加工の準備までの記事にさせていただきます。
後編では、取り付けレビューをなるべく詳しく書かせていただこうと思っています。
取り付け方法を間違うと「ヒューズが飛んだり」「ホーン鳴りっぱなし」などなどの不具合になります。
自分は実際に、テスタで確認中にヒューズが飛びました。。。
今回のブログはかなり少ない内容ですが、後編でガッツリ書かせていただきますのでご了承ください。
と言うわけで、後半につづく・・・
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