【レビュー】キャンピングマットを車中泊を使えば超快眠を手に入れられる!

雑記ネタ

アウトドア好きな人や釣り好きの方は、ほぼ間違いなく経験するのが車中泊かと思います。

私自身も、家族でプチ旅行や釣りなどで『車中泊』はしています。

特にミニバンをお持ちの家族は、多かれ少なかれ車中泊は経験されているのではないでしょうか。

ただ、シートを倒して寝ようにもシート段差が気になって上手く寝れないこともしばしば。

そんな時に大活躍なのが「キャンピングマット」です。

今回、私が持っているキャンピングマットを釣りの車中泊で使ってみた時のメリットとデメリットなどを紹介します。

スポンサーリンク

【車中泊】やっぱりキャンピングマットは優秀!

出典:Amazon

こちらが私が持っているFestumという「キャンピングマット」です。

近くのホームセンターで買って、はや数年間使用しています。

サイズが65×198×5cmとなっていて、自動膨張するのが特徴です。

他の自動膨張マットも同じですが、膨らむのが中途半端なので好みの硬さに自分で膨らますのはお約束です。

完全に放置していても、膨らむ自動膨張マットがあるならぜひ教えてほしいです。

されどキャンピングマットです。車中泊での安眠はこのマットがあるのとないのでは天と地ほどの差があります。

もし、車中泊をする方で持っていないのならすぐに買われることをおススメします。

【サイズ】収納時のサイズ感はこんな感じ

ミニバン(ステップワゴン)の2列目シートの背もたれ部分より大きいくらいのサイズ感です。

収納時のサイズは、65cm×直径20cmとなっているので、コンパクトと言える部類になるのではないでしょうか。

また、重量は1.8kgとなっていて、マットの厚みが5cmクラスの中では軽い部類に入ります。

収納用バンドが本体を一体なので意外に便利

収納袋から出すと、2本のバンドで結ばれています。

何気に便利なのが、このバンドがマットと一体になっていることです。

別々になっていると「バンド、どこにいった!?」となる事もあります。

このマットはバルブ方向に空気を抜いていくとバンドが一体になっているおかげですんなり結束できます。

そのくらいって思う方もいるかもしれませんが、狭い車内で片付ける時は本当に便利なんですよ。

【厚み】マットの厚みは、5cm以上がおススメ

キャンピングマットの厚みには、3cmから10cmくらいまで様々あります。

私個人的には、5cmが汎用性に一番優れていると感じています。

厚みが3cm程度のマットは、携帯性に優れているが段差の解消がいまいちでした。

車中泊よりキャンプが多い方は、3cmのマットのほうが何かと便利だと思います。

逆に8cmクラスのマットだと、車中泊時の段差の解消は完璧ですが場所をとにかく取る。

厚くなればなるほど、重さも2.5kg~が多くバイクでのツーリングキャンプには不向きです。

5cmの厚みだと、携帯性と機能性がちょうど中間の存在で使い勝手がいいです。

何より、片付ける時も厚いマットより薄いマットのほうが片付けるのが楽です。

車内で8cmのマットを片付けるのは、意外と大変だった過去があります。

いま使っている、5cmのマットは片付けるのも設置するのも車内でも楽なのですごく気に入っています。

【注意】マットは消耗品だと考えるべき

今回紹介させていただいたマットは値段的に格安のマットになります。

有名キャンプブランドの商品ではありません。その最大の理由は『マットは消耗品に近い』からです。

普通のマットだろうと自動膨張のマットだろうと空気を入れるマットは、意図しない場合でも穴が開いてしまう事が多々あります。

大事に使っていても、キャンプに車中泊など使用回数が増えれば増えるほど穴が開いてしまう事で使えなくなってしまうんです。

一時期は補修して使っていた時期もありますが、その補修部分は他と比べて弱かったり他にあなた開いてしまったりと、穴が開く頃は寿命だという事です。

有名ブランドのマットなら少しは違いますが、少しだけ頑丈で3倍も4倍も長持ちしない気がします。

個人的なブランドへのこだわりがある場合は別ですが、安いマットを早いサイクルで買い替える方がトータル的にお得だと考えています。

【まとめ】量販店で買うのも悪くない

今回は、車中泊を軸にコスパのいいキャンピングマットの紹介でした。

マットを消耗品の一つと考えている私にとって、いくら安い商品でも購入ルートが限定されている商品はあまりおススメ対象になりません。

今回紹介したキャンピングマットより安い商品はAmazonにあります。

Amazonのようなネットショッピングで選ぶのも楽しみの方もたくさんいらっしゃると思います。

しかし、店頭販売の利点はその場で商品を確認して購入できることにある。不具合時の返品交換がレシートさえあれば容易である。

「キャンプに合わせて買ったのに、不良品で返品するから使えない」ことは起こりづらいです。

ネットショップで買えるようにリンクを貼っておきますので、店頭で買うのも良し・あらかじめネットで買うのも良しです。

自分に合った買い方で、キャンピングマットで車中泊やキャンプを楽しんでください。

もし気になった方は、購入することをおススメします。おそらく後悔することは無いかと思います。

きっと「あの時、買ってよかった!!」と思える商品です!

コメント

タイトルとURLをコピーしました