ここ最近、コーヒーにハマっている自分ですが「コーヒーミル」が2種類になりました。
そこで、今回コーヒー豆を挽くのに欠かせないコーヒーミルが2種類になった理由とメリット・デメリットについてお伝えしようと思います。
最近、コーヒーが秘かにブーム到来のようなので、気になった方は最後まで読んでみてください。
アウトドア派の方には、ぜひ読んでいただけると参考になると思います。
コーヒーを挽く時間と挽くときの騒音??
小型のコーヒーミルは、1人前を挽くことを想定してあるでの飲むたびにコーヒーを挽きます。
ごく当たり前の行動ですが、コーヒーを飲まない人にとっては「あの音は騒音」となるわけです。
- コーヒー豆を挽く音は、飲まない人にとってはうるさいらしい
- 小型のコーヒーミルは、ハンドルが小さいので時間が掛かる気がする
- 最初は興味本位で一緒に挽いていても、飲まない人はすぐに飽きる
- 娘・嫁という絶対権力者には、従うしかない
- 自宅用をアウトドア用に分ける方がメリットが多い
我が家で起きた問題です。
小型のコーヒーミル1台でコーヒーを淹れていたので、毎回のコーヒーを挽く「ガリガリ・・・」という音は、飲まない人は耳障りになるのかもしれません。
また、夜のコーヒーブレイクは「夕食後のひと時」なんて人も多いかと思います。
そんな時間帯は、テレビもドラマなどのゴールデンタイムです。
そんな時間帯に「ガリガリ・・・」と音がしたら『うっせぇわ!!』ってなるでしょうね。
娘がこんな感じで怒っていました。。。
メーカー・挽き方共に同じ2種類を揃えました
ハマっているとはいえ、奥が深い「珈琲の世界」です。
自分のような新参者には、まだまだ解らないことだらけで道具の善し悪しは解らない部分も多い。
そんな自分だからこそ「メーカーを揃えてシーンに合わせて使い分けよう」という考えです。
各メーカーの比較するほどの経験はまだありません。
それと、我が家で起きた大問題が最大の原因で買い足しを決意した部分もあります。
【HARIO】コンパクトでいて基本機能もばっりちな「MSS-1TB」
最初に用意したのは『HARIO(ハリオ) コーヒーミル スリム MSS-1TB』という商品です。
こちらは、携帯性に優れたコーヒーミルでアウトドア派にはもってこいのコーヒーミルです。
以前紹介させいただいていますので、重複する部分もあります。
コンパクトさと軽さは、まさに携帯性に特化したコーヒーミルではないでしょうか。
プラスティック製なので金属製のコーヒーミルに比べると不意に落としたらすることには弱いですが、金属製に比べると明らかに軽い。
だからといって、機能は基本機能以上ですから使う上では問題ないです。
キャンプやツーリングで使用する上では、コスト・軽さ・機能と最強の『コーヒーミル』と思っています。
【HARIO】挽いた容器がそのまま保存容器になる「MSCS-2B」
次に購入したのが『HARIO(ハリオ) コーヒーミル ブラック スケルトン MSCS-2B』という商品です。
こちらは、大容量を一度に挽けて、保存も付属の蓋を使えば100g程度まで保存可能というのがポイントです。
やはりこちらの特徴は、コーヒーを挽いた粉の容器がそのまま保存容器になる点です。
携帯性に優れたコーヒーミルが2杯程度(20g程度)を一度に挽ける限界に対して、こちらの商品は一度に100g程度まで挽くことが可能です。
それでいて、そのまま保存容器になるなというのですから、別途保存容器を買う必要はないというわけです。
底の部分にゴム製の滑り止めを取り付けられるので、豆を挽くときにミルがブレないので疲れにくいです。
自宅とアウトドアでアイテムを使い分ける事で解決
この2種類のコーヒーミルを使い分ける事で、我が家の問題も解決しました。
自宅用は『HARIO(ハリオ) コーヒーミル ブラック スケルトン MSCS-2B』である程度ストックしておくことで、騒音問題を解決。
また、取っ手の長さが長い分たくさんの豆を挽いても疲れにくいので体力的にも楽です。
アウトドア用に『HARIO(ハリオ) コーヒーミル スリム MSS-1TB』を使うことで携帯性を確保できます。
個人的にアウトドアは、雰囲気も大事な要素だと思っています。少し時間が掛かるけど、じっくり雰囲気を味わいながら豆を挽くのは格別です。
メリット
コーヒーミルを2種類に分けるメリット
- 自宅用は一度にたくさんの豆を挽くことで騒音低減
- 一度にたくさんの豆を挽くので清掃・洗浄する回数が減る
- 自宅用のミルは、保存用の容器も兼ねているので意外に省スペース
- 自宅用のミルの柄が長いので、少ない力で豆を挽ける(疲れない)
- アウトドア専用にすることで、忘れ物することがほぼない
- アウトドア用は雰囲気を楽しみながら豆を挽くことが出来る
こんな感じで、メリットがめちゃめちゃ多いです。
また、ポイントとして「豆を挽く時間は、家族がお風呂にないっている時」がおススメです。
入浴でリビングに居ない隙に豆を挽くと怒られることはないと思います。
デメリット
コーヒーミルを2種類に分けるデメリット
- 当然ですが、洗い物が増える
- 極端な話、同じアイテムが2個あるのでコスト的に問題あり
- 自宅用の柄は固定できるけど、アウトドア用は柄がぐらつく
もう少し、デメリットがあると思ったのですが・・・
正直言って、思ったよりもデメリットが思いつきませんでした。
人によっては、「同じアイテムを買っただけ」と感じるとはずです。
そういった人には、無駄な買い物と感じると思います。
【まとめ】
結果は、2種類(容量・用途)を買い揃えるのは正解でした。
同じメーカーの同じ性能ですが、使用用途によって使い分けるのは有りだと思います。
勝手に「それRON」POINT!!
- 自宅でコーヒー豆を挽く際は、音に気を付けよう
- コーヒー豆を挽く際は、家族が入浴中などがおススメ
- コーヒーミルを買う際は、柄が長いほうがラク
- 粉を保存する容器と兼ねているミルが省スペースでおススメ
- アウトドア用は、小さくて軽いのが正義
大きさが違う2種類を使い分ける事でのメリットはほんとに多いです。
これを機に、皆さんも2種類を使用用途で使い分けてみてはいかがでしょうか。
もしかすると、もう使い分けている人もいるとは思います。
そんな人がいらっしゃいましたら、「こんな使い方もあるよ!!」と教えていただけたら今後のブログの参考にさせていただきたいと思います。
コーヒーミルが気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
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