皆さんも大好きなダイソーに行ってきました。
理由は某情報通の友人から、LINEが来た件を確認するためです。
ダイソーやセリアでは、100均一の釣り具大戦が勃発中とのことです。
先日『【DAISO】話題のダイソールアーロッドを入手できたのでレポート』という記事を書かせていただきました。
今回は、その第二弾という形でお伝えできればと思います。
正直言うと、ダイソーのジグは前から無敵だったので今回もかなり期待しています。
【100均一】これがマイクロジク「Metal Jig Micro」3gと5g!
こちらがダイソーのマイクロジク『Metal Jig Micro』になります。
商品名が「Metal Jig Micro」となっていますが、めちゃくちゃ呼びにくいのでマイクロジクとおばせていただきます。
この商品は、3gと5gの2種類になっており、カラーが3種類の展開となっています。
皆さんがどう思うか解りませんが、少なくとも私は「安すぎない!!」というのが第一印象です。
だって、『1個:110円』なんですよ!!
しかもですよ、『アシストフック付き』でこのお値段は、まさに価格破壊!!です。
Amazonで格安のマイクロジグを検索しても、せいぜい1個当たり「200円」くらいです。
それが、ダイソーだと10個買っても1,100円なんですから!!
【マイクロジグ】『Metal Jig Micro』 3g
こちらが「メタルジグマイクロ 3g」となります。
3色展開されていて、「レッドゴールド・イワシカラー・シルバー」となります。
アシストフック付きなので、地形によってはおしりのトリプルフックを外して使うことも出来るので、色々なシーンで活用できると思います。
ターゲット(対象魚):サバ・カマス・メッキ・メバル・アジ・カサゴなどなど
パッケージには、「扱いやすいセンターバランス!」「ライトゲームに!」とのことです。
パッケージが、あの「メジャー〇ラフト」にそっくりな配色は気のせいでしょうか??
【マイクロジグ】『Metal Jig Micro』 5g
そして、こちらが「 メタルジグマイクロ 5g」となります。
3gと同じくカラーは「レッドゴールド・シルバー・アジカラー」の3色展開です。
パッケージに記載されている内容も一緒です。
対象魚も同じですので、単純に重さが違うだけのようです。
ただ、若干ですが5gのほうのアシストフックが大きいように思えます。
重さの見分け方、きちんとプリントされています
ジグ自体の大きさが違うので、見分けがつきやすいです。
しかも、ジグ自体に「5g」や「3g」と記載されているので、非常に解りやすくて助かります。
【使い方】ライトゲームで無敵になれる!?
超軽量マイクロジグの使い方についてこちらは基本的な使い方としては
①フルキャスト、底付近まで沈めてからスロー気味のただ巻きスタイル
②フルキャストから、着水後すぐにただ巻きスタイル
③堤防やテトラの足元付近にちょい投げしてチョンチョンスタイル
というのが、私の中での基本スタイルとなっています。
底付近にルアーを通すことによって、根魚やアジなどを狙うスタイルです。
着水後ただ巻きで、カマスやメッキなどを狙います。たまに小さなシーバスも食ってきますね。
テトラや堤防の際には、メバルやカサゴなどが狙えるので意外に面白いです。
【微妙】110円のルアーだから文句は無いですが。。。
パッケージの裏側には、「針:炭素鋼」と記載されています。
炭素鋼自体は「釣り針」によく使われる素材なので気にならないのですが
このジグに付いている針は、少し先端が甘いと思います。
まあ、ダイソーあるあるなので気になる方は交換するのもいいと思います。
そもそも、マイクロジグを110円で買っておいて文句を言うなと思いますが。。。
【まとめ】見つけたら即買いがおすすめ!!
ダイソーで見つけたら、とにかく即買いすることをおススメします。
マイクロジグが110円で買える時代なんて、本当に夢のような事ですから。
各サイズやカラーで、アクションを使い分ける事で色々な対象魚を釣れる夢のルアーだと思います。
ライバルであるセリアからもマイクロジグが販売されているようです。
今の時代、ルアーは釣具屋で買う時代では無いのかも・・・
本当に100円均一には、お手頃な釣具がたくさん出ていますね。
安いから、自分でケイムラ塗装やラメクリア塗装などのカスタムも気軽に出来ます。
皆さんも『コスパ最高ダイソーのマイクロジグ』を使ってみて下さい。
きっと、大物!?を釣り上げるチャンスが来るかもしれませんよ!!
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