【外付けSSD】おススメ!アイ・オー・データの「SSPH-UT480K」で写真・動画管理をしよう

雑記ネタ

今流行りのYOUTUBEやブログのデータ管理をパソコン内で行うと、容量が足りなくなってしまいませんか?

私の場合、今年に入ってPC(ノートPC)を買い替えブログ用で撮影した写真・動画をPC本体に保存していました。

しかし、本体の容量があまり多くないPCなので最近は容量を圧迫する傾向にあります。

特に『動画』が厄介で、15分程度の動画(1080p)でも3~4GBも容量があります。

このままだと本体の容量が無くなる事が解っているので、『ポータブルSSD』を購入してみました。

  • PCを買い替えるほどでは無いけど容量が足りない
  • 家族の写真や動画の保存をまとめてデータとして保存したい
  • これからYOUTUBEやブログにチャレンジしてみたい
  • 仕事などで2台のPCのデータを共有したい
  • SDカードやUSBでは、読み込み・書き出しスピードに不満

こういった、悩みを抱えている方やパソコンの容量でお困りの方んお参考になれば幸いです。

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アイ・オー・データの「SSPH-UT480K」

今回紹介するアイ・オー・データの『SSPH-UT480K』です。

とにかく「小さくて、耐衝撃に強くて、安いSSD」を探していたら、ビックカメラで見つけちゃいました。

なんと、お値段は売り尽くしセールだったためか「5,980円」で買うことが出来ました。

480GBのSSDが5,980円ということは、「1GBあたり12.5円程度」とい事で、かなり格安で買えたことになります。

少し前まではSSDは高価で容量が増えれば値段も跳ね上がり方がえぐかったのですが、最近ではSSDも安価に手に入るようになりました。

SSDの特徴は、HDDよりも処理能力が何倍も高くデータのやり取りが楽になるのが特徴です。

今の市場からSSDはさらに安価になっていくことが予想されていますし、データ速度もどんどん高速化されていくと思います。

このSSDは、とにかく小さくて軽い

このSSDの最大の特徴は、とにかく軽くて小さいという事です。

メーカーの公式重量は、驚愕の『55g』で、サイズは約80(W)×80(D)×15(H)mmとなっています。

正直言って、私の場合はこの大きさと軽さでこのSSDを選んだといっても過言ではありません。

それくらい、軽さと小ささは重視していました。

実物を持ってみると解るのですが普通にマウスより軽いし、時代の進化はついにここまで来たかと思わせるほど、めちゃめちゃ軽いです。

とりあえずの容量は「500GB」程度で様子見です

現在のポータブルSSDは、250GB・500GB・1TB・2TBなどが支流となっています。

安価で済ませようと思うと250GBが容量が少ないので安い、当然ですが1TBクラスになると10,000円オーバーは当たり前になってきます。

この辺りは、自分自身のスタイルに合った容量がいいのではないでしょうか。

  • 写真やオフィスファイルをメインで保存・・・250GB
  • 動画編集などのデータをメインで保存・・・2TB
  • 写真や一部動画又は、PS4などゲームで使用・・・500GB

私の場合は、あくまでも写真がメインですが一部動画があるので『暫定的に500GB』としています。

正直言うと、写真だけなら250GBでも十分すぎるくらいです。

逆に動画や映画などの場合は、500GB程度ではすぐにいっぱいになると思います。

こんな感じで、分けると自分がどの用途で使いたいのかはっきりすれば容量も迷わないと思います。

SDカードやUSBメモリに比べてデータの読み込み・書き込み速度が格段

SSDの最大のメリットは、読み込み・書き込みスピードが速いことです。

HDDに比べれば段違いですし、SDカードやUSBメモリと比べてもかなり高速です。

最近のUSBメモリはかなり高速なモノもあるようですが、まだまだポータブルSSDのほうがアドバンテージがあると感じます。

特に動画の保存時に速度が遅いと何分も待たされてしまいますので、早いのは本当に正義ですね。

ちなみに本製品の「Read:350MB/s、Write:300MB/s」はポータブルSSDの中では遅い部類に属します。

現在では、「Read:500MB/s、Write:500MB/s」が普通にありますので、より高速処理を望む方はこの速度もチェックしてみると良いと思います。

【ポータブルSSD】実はクラウドサービスより、コスパがいい

いくら小さく・軽くてもコードと本体が存在する上では、「クラウド」には勝てません。

OneDriveやドロップボックスなどのクラウドストレージのほうが便利です。

ただし、便利な分コストも掛かります。

相場として、年間10,000~15,000円程度の料金が掛かります。

それに比べれば、ポータブルSSDは買い切りとなるので、年会費も気にする必要もありません。

「いや、クラウドは無制限だからお得でしょ」と聞こえてきそうです。

それに対しては、2TBや4TBも保存する動画や写真がある場合は、むしろ整理して不要なデータは消去するべきです。

それと、クラウドサービスの最大の弱点は「ネット環境にないと無意味」という事です。

今どきは、スマホも格安料金で契約している方も多いでしょう。

スマホでデザリングするのは勿体ないし、無料WI-FIがある場所を探さないと厳しいです。

ポータブルSSDのメリットは、ネット環境が無くてもデータの出し入れが可能な点もあるんです。

【まとめ】ポータブルSSDの可能性は無限大

ポータブルSSDは消費電力も少ないのでノートPCとの相性も抜群です。

また、ノートPCを買い替えや2台のPC間のデータ共有も本体をつなぎ直すだけなのでたいして手間もかかりません。

それでいて、ネット環境に左右される心配もありません。

まあ、注意としてあまりにも小さいので置き忘れたり行方不明になるかもしれないので、ケースなどを使い紛失防止をした方がいいかもしれません。

※ちなみに「SSPH-UT480」には専用のケースが別売りで売っています。

意外に過酷な環境でも壊れない頑丈な『ポータブルSSD』は、旅行時のバックアップストレージとしてだけではなく、日常の写真ストレージ・資料やカタログの保存としても幅広く使える次世代のストレージです。

いまからYouTubeで動画をアップしてみたい人や趣味で2Kや4Kで映像を撮る人などは、携帯性や利便性を考えるとかなり魅力的な製品だと思います。

気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひチェックしてみてください。

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