【積立NISA】投資信託って面白いと思ったけど、どうなの!?

雑記ネタ

以前に、為替と株式投資に手を出して大損したことがあります。

この記事を読んでいる方は投資に興味がある方でしょうから、成功や失敗の経験があられるかもしれんせんね。

自分は、遅咲きですが今年から「積立NISA」をしています。

毎月2万円なので、少額投資とはこのことだと思います。

そして、今まで為替や株式などをしてきた経験から「投資信託って面白い」と思うようになりました。

その理由は以下の通りです。

①小額から始められるので「塵も積もれば・・・」ってなる感じ
②小額から始めてるので、損益がほとんど気にならない
③毎月が少額なので、やりくりが楽なきがする
④今のところ、含み損になっていない

以上のことから、今のところ投資信託初めてよかったと思っています。

まあ、未来は誰にも解りませんので、もしかすると将来に後悔するかもしれませんが。。。

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【少額投資】毎月の金額で背伸びしなでいい

投資と言うと、「まとまったお金が必要」って思っている方も多いかもしれませんが、はっきり言うと子供の小遣いでも可能です。

自分は『楽天証券』を開設して「積立NISA」をしています。

積立NISAの単位は、『100円』からです。大事なのでもう一度言います『100円から始められます』

自分が購入している銘柄は以下の通りです。

・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・10,000円
・楽天・全米株式インデックス・ファンド・・・5,000円
・eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)・・・5,000円

の合計金額20,000円の少額投資です。

人によっては、2万円も高額と思える方もいるかもしれません。

購入単位が『100円』からなので、上記の商品の購入単価を10分の1にしてしまうと

2,000円から始める事も出来ます。

さすがに「2,000円」くらいなら、ほとんどの方が可能だと思います。

【塵も積もれば】これが一番大きい効果かな!!

確かに「20,000円」からの積立投資ですので、最初の数か月間くらいは値動きが無いに等しいです。

ただ、半年くらいたつと「100,000円」という大台に投資金額が突入してくるので、なんとなく日々の変動する金額が多くなってきます。

これこそ、まさに『塵も積もれば・・・』ってやつですね。

ただし、この半年と言うのがミソで「半年くらいたつと変動する金額に慣れてくる」ことです。

それなりに動いても「へぇ~~」くらいにしか思わなくなってきます。

しかも、「積立NISA」の特性上、『20年間は税金が掛からない』ということなので、気長に運用するつもりでしているから、そのうち気にもならなくなる。

そして、10カ月が過ぎると「200,000円」という投資金額になり、値動きよりも「投資金額が着実に増えている」と思うようになります。

毎月コツコツと「塵も積もれば・・・」作戦で資金を増やし、投資による「損益」よりも、毎月の投資金額で「資産が増える」ほうが目に付くので『多少含み損』があっても、気にならなくなる。

これが、この『積立NISA』の面白いところだと思います。

多少の「含み損」は、「毎月の増額」によって目立たなくなり「損切りの恐怖」から解放される。

【家計の負担】これって意外と大事ですね

言い方が悪いが「どぶに捨てても大丈夫」な金額で始められるということは、精神的にも家計的にも非常に有利に働きます。

さすがに「2万円をどぶに捨てられません」けどね。。。

まあ、そのくらい負担が少ない金額で始めることが出来る「積立NISA」は本当に面白い投資方法だと思います。

我慢して工面したお金が目減りしたら、それだけでストレスになると思います。

実際に負担が無い金額っていくらだと考えた時に、当面は大丈夫な金額「預貯金の3分の1」くらいが理想だと考えています。

何かの不測の事態に備えて「現金」はやはり重要です。

預貯金がほとんどない方が「預貯金分まで積立投資」とは、さすがに無理しすぎだと思います。

極論で言えば「20年くらい、引き出せない銀行に預ける」くらい思っておいてちょうどいいくらいです。

【投資は投資】これからの未来が解らないもの事実

いくら、上記の事を力説しても「積立NISA」は歴とした「投資」です。

資産が増える事ばかりではありません、当然ですが減ることも十分考えられます。

これが預貯金と完全に違う部分です。

積立預金は「元本保証」されていますが、積立投資は「元本保証」はありません。

投資は自己責任なのです。

自分も今は順調かも知れませんが、将来は『大損』するかもしれません。

しかし、『積立NISA』に関しては国が認めた投資方法なので、リスクは少ない部類に入ると思っています。

それでも、『投資は自己責任』であるのは変わりはありません。

【まとめ】それもで可能性に掛けたい

たしかに『投資は自己責任』ですが、自分自身でコントロールできる投資であれば、資産を増やせる可能性も上がると思います。

どの道、20年先の未来なんて誰にも解りません。

もしかすると「定期積立している銀行が破産する」かもしれません。

※ただし、現法律では「1千万円までは補償」されることになっています。

自分もそうですが「持っていると使っちゃうんだよね!!」って人いまえんか。

なんとなく「貯金しよう」と思っても、「来月でいいや、なんとなく使っちゃたし・・・」

なんてことも多いと思います。

皆さんも、せっかくでしたら『積立NISA』や「投資信託」を考えてみてはいかがでしょうか?

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