皆さんこんにちは、『リーマン人生「それロンです♪」塾』の「それRON」です。
今の現代、共働きが普通の時代ですね。当然、休日は旦那さんも奥さんも皆さんヘトヘトでゆっくり過ごしたいものですね。
でも、小さいお子様には誘惑が多いテレビ番組(海賊王・戦隊・ライダーなどなど)のおかげで休日に無駄に早起きする。
だからと言って、中学生や高校生の子供たちは部活で忙しい、しかも今の部活って親の負担が多くて親も忙しいですよね。(遠征・試合etc)
そんな休日、みんながゆっくりしたい時にお父さんの株を上げるチャンスでもあります。
ちょっとしたお父さんの頑張りが家族みんなにちょっと幸せになれるなら、すこし頑張ってみませんか?
そんなお父さんにおススメの料理をご紹介させていただきます。
お昼ご飯は、サクッと作る
なんといっても、休日のお昼ごはんは軽めで全然大丈夫です。休日の昼からフランス料理や中華料理は重たくて箸が進まないと思います。
かも、休日って早起きしないでいいので(部活などの例外もありますが)おなかもあんまりすいてないと思います。
なんなら、トースト半分でも大丈夫な人もいるかと思います。
また、育ち盛りの子供がいるご家庭は、前の日の晩御飯が余っているご事も多いと思いますので、せっかくの奥さん渾身の夕食の残りを使わないのはもったいないです。
ただ、奥さんに使うことは言っておきましょう。
意外と奥さんの中で次の日にアレンジする賢いお母さんもいらっしゃいます。
自分は、過去に勝手に残り物を使ったときに「今晩に使う予定だったのに・・・」と言われて、ちょっぴりショックでした。。。
あと、冷蔵庫の中の物を使う際はくれぐれも賞味期限順に使うようにお願いします。これも、お父さんが食事を作る時のよくある失敗です。
大事なことは、台所をキレイに使う
だいたいの男性がご飯を作ると無駄に凝ってしまう方がいらっしゃいます。そして、決まって奥さんに「凝りすぎ」って言われちゃいます。
記念日の夕食を作るなら、グーグル先生に教わり・予習して・食材用意して・・・頑張っていただいてもいいかもしれません。
ただ、今回は「お昼ごはん」に焦点を絞っていますので、大掛かりな食材・料理は全く必要ないです。
そして、「お昼ごはん」に焦点を絞っている最大の理由が
『キッチン廻り・調理器具の洗い物』なんです。
このブログにたどり着いた時点で、かなりの確率であまり料理に縁が無いお父さんかと思います。
そんなお父さんは「作っても、片づけない・洗わない」人がかなりの確率でいらっしゃいます(自分もそうだし・・・)
せっかく作ったのに、台所を見ると・・・奥さんに、ほぼ100%ダメ出しくらいます。
これが奥さんにとって台所に入ってもらいたくない『最大の理由』でもありますから。。。
調理に使う食材が少ないと、当然洗う調理器具も減ります。食材が少ないと台所も汚れません。
しかも、調理器具が少ないなら自分自身でも洗えます。
このポイントがマジで重要で、奥さんには料理より見直されるポイントになることも多いかと思います。
おススメ料理!『パスタ』
だいたいどの家庭にも「乾燥パスタ」はあると思います。茹でるだけで作れるあれです。。。
そして、個人的におすすめ料理は「ペペロンチーノ」だと思います。(え、、、ニンニク使うよね。。。)
ニンニク使いますが少量であれば問題ないですし、ランチに「ペペロンチーノ」食べる方もいらっしゃいますし
そして、「アーリオオーリオ ペペロンチーノ」に使う食材は、『パスタ・塩・ニンニク・唐辛子・オリーブオイル』のみ
イタリア語で、アーリオはニンニクを、オリオは油(特にオリーブ・オイル)を、ペペロンチーノはトウガラシを意味する。これら3つの素材をソースに用いたパスタ料理を指す。
パスタとしてスパゲッティを選んだものが、アーリオ・オリオ・ペペロンチーノである。このパスタは別名「絶望のパスタ」とイタリアでは呼ばれることがあるが、その理由は諸説あり、一例として「貧困のどん底にあってもオリーブ油とニンニクと唐辛子さえあればなんとかなるパスタ」との説がある。
引用元:Wikipediaより
しかも、ペペロンチーノは手軽であるがゆえにめちゃめちゃ奥が深い。
パスタの基礎的な料理でもあるので、これがうまく作れるようになると色々作れるようになります。
上記で言った、調理器具も食材もかなり少ないので洗い物も簡単に済みます。
いやいや、ニンニク苦手なんだよ・・・って方には
パスタに和えるだけのレトルトもかなりの種類存在します。「和風パスタ」「たらこパスタ」「カルボナーラ」など
マ・マー あえるパスタソース 6種 簡単・便利シリーズ(たらこ生風味、からし明太子生風味、たらこクリーム生風味、きのこと野沢菜、ペペロンチーニ、バジルソース)
これを使うと、茹でる鍋と温める鍋の2つの鍋以外の料理器具は使いません。(あとトングくらいかな・・・)
台所が全く汚れることはないと思います。
時間的にも、パスタを茹でる時間+混ぜる時間くらいしか掛からないので10分程度でおいしくできると思います。
ここで昨晩の残り物の出番です。
パスタって色々なアレンジ料理がお店になるように、残り物をトッピングするだけ「オリジナルパスタ」が出来ちゃいます。
かなりの食材に合うので、自分好みの「オリジナルパスタ」を作れると思います。
まとめ
こういったお父さん料理は毎週する必要はないと思います。奥さんが疲れてそうだと感じた時に作るくらいでちょうどいい感じです。
それだけでも、十分なほどの破壊力を持っていますので「お父さんの株」は間違いなく上がると思います。
もし、お家にパスタはないご家庭は「備蓄品」として乾燥パスタやレトルトソースをお家に置いてみる事をお勧めします。
なにせ「乾燥パスタ」の賞味期限は驚愕の3年、「レトルトソース」の賞味期限も1年くらい、缶詰ソースなら3~5年くらいです。
パスタは、災害備蓄には最適な商品なので「一家に一台」ならぬ「一家に一パスタ」もありでしょう☆
最後に再度言いますが、台所をキレイ使って調理器具も自分で洗うことを忘れないでください。
せっかく作ったのに、奥さんが洗い物をすると感謝も半減してしまいますよ。。。
小学生くらいの子供がいるお父さんなら、子供と一緒にパスタ料理をすればおいしさ5倍増しくらいになるかも知れません。
ぜひ、皆さんも「お父さんが見直されるおススメ料理!」に挑戦しては!!
今日は以上です。 「起立! 気をつけ! 礼!」
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