ワークマンには、多くの工事現場の作業着を多く取り揃えていると同時にアウトドア商品もかなりの数取り揃えています。最近では、「ワークマン女子」なんて言葉が生まれるくらい一般向けのアイテムやウェアを扱うようになってきました。
そのワークマンで今回購入してきた商品を紹介と使用レビューをしていきたいと思います。
- バイクで使うリュックだけど雨に濡れない素材が欲しい
- アウトドアで、ガシガシ使うので頑丈なバッグ・リュックが欲しい
- 値段をなるべく抑えて、シンプルなリュックが欲しい
- 自転車でドロ跳ねを気にしないでいいリュックが欲しい
この記事を読むと、上記のような悩みが解決できます。
ちなみに、自分はバイクで使っています。当日ツーリングには十分な容量です。
【ワークマン】ZAT ドライバッグ バックパックタイプ
今回紹介する商品は、『ZAT ドライバッグ バックパックタイプ』というバッグになります。
防水素材のバッグということで、色々なシーンで活躍する事間違いなしではないかということで、近くのワークマンに買いに行きました。
お値段は、3,300円(3,630円税込み)になります。
今から説明する性能を考えると、かなりお買い得商品ではないでしょうか。
かなりシンプルで、とにかく防水に特化したバッグです。サイドにポケットなどは無くかなり武骨なバッグで、個人的にかなりカッコいいと思います。
個人差もありますが、こういったシンプルで武骨なアイテムってアクティブ男子は好きなんですよね。単純に「シンプル イズ ベスト」ってかっこいい。
【レビュー】ZAT ドライバッグ の詳細
ロゴがさりげなく「ZAT 24」と書いてあり、かなりの好印象です。
よくロゴが強調されすぎているアイテムもありますが、これくらいシンプルにさりげないく書いてある方が武骨感が増してカッコいいのではないでしょうか。
サイズは、幅が31cm・高さが46cm・奥行が21cm(閉口時の測定値)となります。容量は24Lとバッグとしては十分な容量ではないえしょうか。
また、底板が入っているので安定感は抜群です。あまり傾けたくないモノを入れたい時などは便利ではないでしょうか。
取り出し口がファスナー仕様でなく口を巻いてマジックテープで固定するタイプなので、簡単に出し入れが出来ます。これって昼間はあまり気になりませんが、夜間や夕暮れの視界が悪い時など本当に便利です。この仕様はからもアウトドアでは、かなりの便利アイテムになると思います。
ショルダーベルトがカナビラ式になっているので、取り外しが可能。バッグに持ちても付いているので、色々な使い方が可能で非常に便利です。
また、カナビラやDカンがプラスティックなので、強度は落ちますがバイクなどに当たっても傷がつかないのが高評価です。
【メリット】とりあえず、迷ったらこの防水バッグでOK
さて、このバッグの素晴らしポイント(メリット)についてです。
・とにかくシンプルで武骨なので、男心をくすぐるバッグ!
・縫い目が無い加工なので水や泥汚れをシャットアウト!
・汚れたら外側も内側もバッグごと水でジャブジャブ丸洗い出来る!
・ショルダーベルトは、洗う時、背負う必要が無い時など取り外しが可能!
・ウェットスーツやサンダルなどの濡れたモノを放り込める!
書けば書くほど、メリットが書けるくらいメリットだらけなアイテムです。
シンプルな構造なゆえ、考え方ひとつで無限大の使い方が可能なんでしょうね。やはり、先ほども言いましたが「シンプル イズ ベスト」とはこのようなアイテムをいうのでしょう。
以前、バイクのツーリング使っていた「息子の部活用リュック」は頑丈ではあったのですが、とにかく雨に弱い。サイドポケットがあるのでペットボトルなど入れられて便利だったのですが、観光地で買った「お土産」などが雨に濡れる心配がありました。
ということで、今回購入した「ZATバッグパック」とバトンタッチする事となったわけです。
※長距離のツーリングや温泉地などの観光ならこちらもおススメです☆
【デメリット】扱い方の問題かもしれません
メリットばかりではなくデメリット(気になる点)も書いていきます。
・バッグの素材の強度がどの程度あるのか未知数!
・バックの中に仕切りが無いので、バッグインバッグになる!
・外側についているDカンの使い道が解らない!
・ショルダーベルトのパッド部分がよく反対になる
って、こんなことろでしょうか。最後のDカンは個人的な意見すぎる気もします。
そのくらい、デメリットらしいデメリットは無い証拠なのかもしれませんね。
※もし、この記事を読んでDカンの使い方が解る方は教えてください!
また、この商品はワークマンの専売商品では無いようで、Amazonや楽天でも買えるようです。そちらもチェックされるといいと思います。
【まとめ】今後は、これバッグを使い倒す予定です!
個人的な使い方として、バイクでのツーリング使用がメインな使い方になります。
シートバックも持っているんですが、あれはあれで便利で大容量な反面、足が短いライダーには乗り降りが厳しい(足が短い自分には超厳しい)
その点、このバッグなら急な雨の心配をせずにバイクに乗れます。
そして、自分は旅ブログで「水源巡り」をしているので、こういった防水バッグは何かと便利ですしね。まさにアウトドアの強い味方です。
- 海水浴や川遊びなどのアイテムや水着などをそのまま収納できる
- サーフィンなどでウェットスーツを持ち帰るのにマジで便利
- 自転車やバイクのドロ跳ねを食らっても、水洗いで元通り
- 色も5種類用意されているので、意外に他の人と被らない
まあ、簡単に言うとかなりアクティブに使えるアイテムだと思います。
バイクのツーリングにも良し!サーフィンなどのマリンスポーツにも良し!キャンプやアウトドアにも良し!と、迷ったらとりあえずこのバッグを買いましょう!!
といえるくらい、本当に万能なアイテムだと思います。
水源巡りで、こちらのバッグに入れている中身も紹介しています。
よかったらチェックしてみてください!
個人的には、このバッグにステッカーなんかが貼れたら、オリジナル感が出て世界に一つだけのマイバッグになるのではないかと思います。
もし、気になる方がいらしたらワークマンに足を運んでみてください。また、ワークマンは「オンラインショップ」もされているので、お近くにない実店舗が無い方は「ワークマン オンラインショップ」を利用されるのもいいかもしれません。
コメント
このバッグのDカンの使い方について、わからなくてあちこち調べるうちにこちらに辿り着きました。
ふと思い当たったのですが、もしかしてバイクの後方に載せる際に、括り付ける紐などを通すため(バッグが左右にずれない様に固定するため)に付いているのではないでしょうか?
今さらかもしれませんし、私はバイクには乗らないので不正解かも知れませんが、コメントさせていただきました。
ともみ様
コメントありがとうございます。
アウトドアやバイクなどでこのバッグを使われている方が割と多い印象です。
もしかすると、おっしゃる通りにバイクに固定や中が汚れた時の干す用に使うのかもしれませんね。
貴重なコメントありがとうございます。
私もこのDカンの使い道がよく分からずこのブログへ辿り着きました。
自転車乗りなのですが、私の場合は中が空に近い状態の時はなるべく背負いたくないので肩ヒモを調整してバッグを折り畳むようにし、外側を肩ヒモでグルっと巻くようにして外側のDカンに引っ掛け自転車のバーハンドルやフレームに固定したりしてました。
取り付けは多少面倒ですが折り畳んでしまえばセカンドバッグくらいのサイズ感にはなるので100均等で固定出来るような物を探せば背負う以外の用途が少しは広がるのかなと思った次第です。
ゆた様
コメントありがとうございます。
なるほど、考え方次第でDカンの使い方の幅が広がりそうですね。
私も使い方を自分なりに模索していこうと思います。